ノルディックウォークとは・・・

2本のポールを持ってクロスカントリースキーのように行うウォーキングで、北欧フィンランドで発祥しました
専用のポールを使用するウォーキングは、効果的な"有酸素運動"として、下半身だけでなく腕、上半身の筋肉などの全身の90%の筋肉を使うエクササイズです。
◆ お問い合わせ ◆
各公民館または、生涯学習課(23-1176) まで
グループで「ノルディクウォーク」を体験してみませんか?
歩き方やポールの使い方などの指導も行いますので興味のある方はこちらまで、お問い合わせ下さい。
~ノルディック・ウォーキングの特徴~
歩くだけで全身運動が出来る
健康効果の高いフットネスウォーキングです。二本のポールを前に押し出しながら歩き、腹横筋と二の腕を使い、身体全体の90%の筋肉を使います。
通常のウォーキングは下半身だけになるので足首やひざ、腰などにどうしても負担がかかりますがノルディック・ウォーキングの場合は、下半身+上半身を使って歩くので"下半身の負荷を大幅に削減"できます。

また、正しいフォームが身に付き、ウォーキングの姿勢も矯正されていきます。また、"脳を活性化"する効果もあります。歩く時二本のポールを後ろに押し出しながら歩いていく際にポールのグリップを「握り開き」します。この握り開きによって、指先の血流を促進し、肩こりの緩和・脳の活性化されます。
ノルディック・ウォーキングって
どんなところでやればいいのかな?
近所や公園など、舗装道路、土の道でも場所を問いません。ご近所の散歩道、近くの公園、などどこでも手軽に出来ます。