fsakana21 Fのさかな21号 甘蝦(あまえび) 2011年 秋

Fのさかな21号 甘蝦(あまえび) 2011 秋 page 26/40

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概要:
能登半島のお魚の情報誌

 何百年、何世代にもわたって能登を育んできた里山里海と伝統を、地域の人々は協力しながら守り育ててきました。 今回、世界農業遺産に認定されたことで、私たちは時代や環境の変化に適応しながらも伝統的な農法や土地利用などの知識、農業景観、農耕儀礼などの農村文化を守っていかなければなりません。 また、自然環境を保ち、生態系や生物多様性などを育んでいくため、よりいっそうの持続的な取り組みが求められます。 しかし高齢化が進み、後継者不足が深刻な能登地域の農家だけでは維持が難しいのが現状です。 そこで農地のオーナー制度を設けるなど、「能登の里山里海」を日本の財産として後世に残す積極的な活動が必要とされています。世界農業遺産が目指すもの人の手が入って保たれる「里山」と海の恵みを生かす「里海」文化。里山の柿林邑知潟のコハクチョウ里山の炭焼き小屋ミズバショウ Autumn 2011 Fのさかな26