Fのさかな17号 2010 秋 楚蟹(ズワイガニ) page 7/40
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概要:
能登半島からエフのさかなをお届けいたします。
冬の味覚の王様ズワイガニタラバガニや毛ガニと並んで、日本人には馴染み深く、好まれるズワイガニ。「気をつかう宴会はカニを食べに行け、カニをほじるのに夢中で会話が弾まなくても白けない」という笑い話もあるほどです。日本海で水揚げされる地物だけでなく、ロシアやアラスカ、北朝鮮からも輸入されています。しっかり入ったその身にはたっぷりと甘味を含み、茹でて良し、蒸して良し、焼いて良し、鍋にしても勿論良し。刺身として供されることも多くなりました。晩秋、日本海が荒れ始める11月を迎えると富山県以西の日本海ではズワイガニ漁が解禁になり、あちこちの港は活気にあふれます。今号は冬の味覚を代表するズワイガニについて探ってみました。能登半島外浦での磯釣り風景7 Fのさかな Autumn 2010