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エフのさかな 16号 夏 -2010 summer- page 8/40

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概要:
年4回発行のフリーペーパー Fのさかな

 マグロ類には、クロマグロ、キハダ、ビンナガ、ミナミマグロ、メバチ、コシナガ、タイセイヨウマグロの7種が属しています。 日本近海ではクロマグロとキハダ、コシナガ、ビンナガ、メバチの5種類が見られます。 顎が剣のように長く鋭く伸びるカジキマグロはマグロと名が付いていてもサバ科ではなくマカジキ科とメカジキ科に属しマグロ類とは別扱い。 クロマグロはマグロ類の中で最も大型になり、全長3m、体重400㎏に達します。栄養価も高く水産資源上、重要な高級魚として扱われます。 外洋を群れで高速回遊するマグロは、口を開けて泳ぐことで常に口から鰓を通して酸素を取り込んでいます。泳ぎを止めると酸素の摂取ができず窒息するため、生涯泳ぎ続けます。 急速冷凍技術が発達してから、世界各国へマグロの輸送が可能になりました。鮪まぐろ鰭 第二背びれと尻びれの後方に  黄色い小離鰭(しょうりき)を持つ。  尾柄の隆起は尾びれを動かす筋肉。  強大な尾びれは三日月形。北半球側の太平洋や大西洋など温帯~亜熱帯域、地中海に分布。南半球側では稀。日本では北海道以南の沿岸から沖合に分布。マグロ類の中で最も大型になり、群れで高速回遊する肉食魚。【Thunnus thynnus (スズキ目サバ科マグロ属)】クロマグロ 黒鮪 Summer 2010 Fのさかな8