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エフのさかな15号 2010年 春 【コノシロ】 page 6/40

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概要:
刻々旬々 祭りご馳走の名脇役コノシロ

祭りご馳走の名脇役コノシロ春の日差しと浜風は、天日干しの格好の季節。海産物の天日干しは浜辺近くで見られる春の風物詩。海の中では海藻が旬を迎え、多くの魚たちは産卵の盛り。陸上では方々で春祭が繰り広げられ賑やかになります。祭り料理の魚といえば鯛などが代表的ですが、普段※ネコマタギと揶揄されるコノシロも能登の春や秋の祭りシーズンには、押し鮨やヌタ料理となって並びます。ところで寿司屋で光り物といえば「コハダ」。寿司好きには特別な一品でしょう。このコハダが成長するとコノシロになり、出世魚で知られるブリと同じように成長とともに呼び名が変わります。しかし、ブリとは逆に若魚の方が人気が高いのです。そのコノシロの人気の浮き沈みを探ってみました。※ネコマタギ:猫も食べないほど不味い Spring 2010 Fのさかな6