エフのさかな14号 2009年 冬 【フグ】 page 18/40
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概要:
刻々旬々 スリリングな魚の王者フグ
能登の人以外には馴染みの少ないサカナである「げんげ」。漢字で書くと「幻魚」と書く深海魚。水深2~800m に棲み、冬の時期カニやエビのカゴ漁や、底引き漁の外道として獲れ昔は、エビやカニを傷つけ商品価値のない下の下( げんげ) のサカナと呼ばれていた魚。グロテスクな顔とヌルヌルの全身ゼラチン質が特徴で「これが食べれるの?美味しいの?」といった風貌のサカナです。人によって好き嫌いがある外見とは裏腹に、とっても美味しいサカナで、一般的にはブツ切りにして味噌汁や鍋物にして食します。その身は白身で脂がのり皮のゼラチン質がプルプルして、なんともいえぬ旨さ。「美味い」というより「旨い」という言葉がしっくりくる感じ。能登のサカナよ、どこへ行く「深海の美味 げんげ」 Winter 2009 Fのさかな18