平成30年度 活動努力目標

1. 会長挨拶

輪島市PTA連合会会長
輪島市PTA連合会
会長 南 忠博

日頃より、PTA活動にご協力ありがとうございます。子供たちが笑顔で心豊かに育っていく環境を望まない大人はまずいないでしょう。
私たち大人や子供を取り巻く社会は物凄いスピードで変化を続けています。インターネットなどの普及で非常に便利な世の中になった一方、これまでなかった問題が次々と生まれています。そんな社会環境の中で子供たちが笑顔で心豊かに育っていくためには、私たち大人は何をすべきなのでしょうか。
先の震災での支援活動から学んだ、困っている人に手を差し伸べることや、人と人とのつながりを認め他人を思いやることは、命を大切にするという豊かな心を育むものであり、私たちが生きる社会の基盤となるもので、人として見失ってはいけない原点だということです。
私たちは言葉だけではなく自ら学び、子供たちを育てるうえでよき手本となり、教え導いていかなければなりません。
子育ての原点は家庭教育にあります。日本人がずっと重んじてきた不変の価値を、家庭教育を通じてしっかりと伝えることが私たち大人の務めだと思います。

私たちは、家庭・学校・地域の連携を深め、出来る事を着実に推進する事が大切です。お互いの顔が見える地域だからこそ、安全・安心に暮らせる土壌が培われていくものと思っています。
私たち大人が子供たちの目線に立ち、子供たちとの対話を通じて意見をしっかりと聞き、お互いに認め合える立場で、人として何が大切なのかを共に学び、身につけていくことが大切なのだと思います。

2. 主題

 

今年度の輪島市PTA連合会の活動の主題として「子供たちと共に人として何が大事かを学び、身につけよう」〜輪島っ子の未来のために〜と決め、次項の5つの活動努力目標をたてました。

3. 活動努力目標

(1) 教育の原点は家庭にあることを再認識し、子供たちとの対話に務める。
(2) 子供たちの学びの環境充実のため、家庭・学校・地域の連携強化を図る。
(3) 会員相互のコミュニケーションを深めるため、理事会・委員会の充実を図る。
(4) ホームページや広報誌を活用し、各単位PTAの情報の共有に務める。
(5) 石川県PTA連合会の事業や各種事業への参加・協力を通じ、連携を強める。

最後になりますが、PTA研究大会や各種行事にご参加いただきありがとうございます。今年度も半分以上が過ぎましたが、引き続き宜しくお願い致します。

平成29年度 活動努力目標

1. 会長挨拶

輪島市PTA連合会会長
輪島市PTA連合会
会長 友延 和義

子どもたちが笑顔で、心豊かに育っていくこと。そのためにわたしたち大人は何をすべきなのでしょうか。

今年冬季オリンピックが韓国平昌で行われ、選手の皆さんのこれまでの積み重ねた練習と本番に臨む姿勢、精神力、チームワークなど数多くの感動シーンを目の当たりにしました。またこの成果を得るため裏方として支援される大勢の方々がおられることを実感することになりました。

PTAは、例えるなら活躍する選手である子どもたちに対し、監督・コーチ・各種団体、熱烈に応援される地域の方々という事になると思います。

わたしたちの活動は、会員数減少やPTA不要論に代表される批判など深刻な状況に直面しており、目立たない地道な活動ではありますが、子どもたちの健やかな成長のため、保護者・先生・地域が緊密に連携・推進していくことだと感じています。

子育ての原点は家庭教育にあります。わたしたちは、言葉だけでなく自ら学びながら、よき手本となるべく教え導いていかなければなりません。そのための学ぶ場は数多く準備されています。

子どもたちを取り巻く環境は、加速度的にめまぐるしい変化を続けていますが、お互いの顔が見える地域であるからこそ、安全・安心に暮らせる環境が保たれていくものと思っています。

わたしたち大人は、子どもたちの目線に立ち意見をしっかり聞き、お互いに認め合える立場で、人として何が大切なのかを共に学び、身につけていきましょう。

最後になりますが、PTA会員をはじめ地域の皆様方には、定期大会、研究大会をはじめ輪島市PTA連合会へのご協力を頂きありがとうございました。  新年度も引き続きよろしくお願いします。

2. 主題

子どもたちと共に、人として何が大事なのかを学び、身につけよう  ~輪島っ子の未来のために~

3. 活動努力目標

(1)教育の原点は家庭にあることを再認識し、子どもたちとの対話に努める。

 

(2)子どもたちの学びの環境を充実させるため、家庭・学校・地域の連携強化を図る。

 

(3)会員相互のコミュニケーションを深めるため、理事会・委員会の充実を図る。

(4)ホームページや広報誌を活用し、各単位PTAの情報の共有に努める。

 

(5)石川県PTA連合会の事業や各種事業への参加・協力を通し、連携を強める。

平成28年度 活動努力目標

1. 会長挨拶

輪島市PTA連合会会長
輪島市PTA連合会
会長 吉森 啓洲

子どもたちが笑顔で、心豊かに育っていく環境を望まない大人はまずいないでしょう。そのために私たち大人は、何をすべきなのでしょうか。

価値観の多様化は今に始まったことではありませんが、私たちの子どもの時とは比べないようなくらい、環境が激変しています。携帯電話をはじめてとする情報機器の発達や少子高齢化による地域の疲弊など昔とは比べものにならない変化があります。

しかし、人間は変わっていないと思います。そのため、人と人とのつながりや、自分を認め他人を思いやる気持ちや、命を大切にする豊かな心を育むことが、とても重要でないでしょうか?

また、子育ての原点は、家庭教育にあるということを再認識することが必要だと感じています。私たち日本人が重んじてきた、礼儀正しくする、大きな声で挨拶をする、人の気持ちを思いやれるなど、子どもたちにしっかり繰り返し伝えることが、親子ともに成長する一つの要因だと思います。

子どもたちの生活において、家庭・学校・地域のコミュニケーションをきちんとできることは大切なことです。お互いの顔が見えることにより、安全・安心に暮らせ、地域の発展にも寄与できると思います。私たち大人が手本となるよう学び続け、知識や経験を生かし子どもたちに教え伝えることは勿論、子どもたちの目線に立ち意見をしっかり聞き、お互いに認めあえる立場で、人として何が大切なのかを共に学び、身につけていきましょう。

2. 主題

子どもたちと共に、人として何が大事なのかを学び、身につけよう  ~輪島っ子の未来のために~

3. 活動努力目標

(1)教育の原点は家庭にあることを再認識し、子どもたちとの対話に努める。

 

(2)子どもたちの学びの環境を充実させるため、家庭・学校・地域の連携強化を図る。

 

(3)会員相互のコミュニケーションを深めるため、理事会・委員会の充実を図る。

(4)ホームページや広報誌を活用し、各単位PTAの情報の共有に努める。

 

(5)石川県PTA連合会の事業や各種事業への参加・協力を通し、連携を強める。

平成27年度 活動努力目標

1. 会長挨拶

輪島市PTA連合会会長
輪島市PTA連合会
会長 吉森 啓洲

子どもたちが笑顔で、心豊かに育っていく環境を望まない大人はまずいないでしょう。そのために私たち大人は、何をすべきなのでしょうか。

先の震災での支援活動でもみられた通り、人と人とのつながりが、自分を認め他人を思いやる気持ちや、命を大切にする豊かな心を育むとともに、自分に誇りが持てる子どもを育成することとなるのではないでしょうか。

重要な学びの一つとして、子育ての原点は家庭教育にあることを親として再認識することが必要だと感じています。日本人が重んじてきた、礼儀正しくする、大きな声で挨拶をする、人の気持ちを思いやれるなど、不易なことを子どもたちにしっかり繰り返し伝えることが、親子ともに成長する一つの要因だと思います。

子どもたちの生活において、家庭・学校・地域のコミュニケーションがしっかり行き届いていることは大切なことです。お互いの顔が見えることにより、安全・安心に暮らせる土壌が培われていくと思います。

私たち大人が手本となるよう学び続け、知識や経験を生かし子どもたちに教え伝えることは勿論、子どもたちの目線に立ち意見をしっかり聞き、お互いに認めあえる立場で、人として何が大切なのかを共に学び、身につけていきましょう。

2. 主題

子どもたちと共に、人として何が大事なのかを学び、身につけよう  ~輪島っ子の未来のために~

3. 活動努力目標

(1)教育の原点は家庭にあることを再認識し、子どもたちとの対話に努める。

 

(2)子どもたちの学びの環境を充実させるため、家庭・学校・地域の連携強化を図る。

 

(3)会員相互のコミュニケーションを深めるため、理事会・委員会の充実を図る。

(4)ホームページや広報誌を活用し、各単位PTAの情報の共有に努める。

 

(5)石川県PTA連合会の事業や各種事業への参加・協力を通し、連携を強める。

平成26年度 活動努力目標

1. 会長挨拶

輪島市PTA連合会会長
輪島市PTA連合会
会長 一二三 秀仁

子どもたちが笑顔で、心豊かに育っていく環境を望まない大人はまずいないでしょう。そのために私たち大人は、何をすべきなのでしょうか。

先の震災での支援活動でもみられた通り、人と人とのつながりが、自分を認め他人を思いやる気持ちや、命を大切にする豊かな心を育むとともに、自分に誇りが持てる子どもを育成することとなるのではないでしょうか。

重要な学びの一つとして、子育ての原点は家庭教育にあることを親として再認識することが必要だと感じています。日本人が重んじてきた、礼儀正しくする、大きな声で挨拶をする、人の気持ちを思いやれるなど、不易なことを子どもたちにしっかり繰り返し伝えることが、親子ともに成長する一つの要因だと思います。

子どもたちの生活において、家庭・学校・地域のコミュニケーションがしっかり行き届いていることは大切なことです。お互いの顔が見えることにより、安全・安心に暮らせる土壌が培われていくと思います。

私たち大人が手本となるよう学び続け、知識や経験を生かし子どもたちに教え伝えることは勿論、子どもたちの目線に立ち意見をしっかり聞き、お互いに認めあえる立場で、人として何が大切なのかを共に学び、身につけていきましょう。

2. 主題

子どもたちと共に、人として何が大事なのかを学び、身につけよう  ~輪島っ子の未来のために~

3. 活動努力目標

(1)教育の原点は家庭にあることを再認識し、子どもたちとの対話に努める。

 

(2)子どもたちの学びの環境を充実させるため、家庭・学校・地域の連携強化を図る。

 

(3)会員相互のコミュニケーションを深めるため、理事会・委員会の充実を図る。

(4)ホームページや広報誌を活用し、各単位PTAの情報の共有に努める。

 

(5)石川県PTA連合会の事業や各種事業への参加・協力を通し、連携を強める。